「かんちゃん通信」第25号を発行しました♪
皆さまには、「ホットルーム(多文化共生・地域交流)」や「相談ルーム」をはじめとした「かんちゃんの小さな家」の活動に対し、ご理解とご支援をいただき厚くお礼申しあげます。
「かんちゃんの小さな家」からの“発信”・・・今回の内容は、今年度前半の「かんちゃんホットルーム」の開催時の様子や「kancyan-house」の近況を編集しました。6ページの各種「案内」もあわせてご覧ください。
『赤い羽根共同募金』の助成 ありがとうございました!
「かんちゃん通信・ネットワーク事業」は、『2025年度赤い羽根共同募金助成事業』として、今回の「通信 第25号」の印刷費のなかで活用させていただきました。「かんちゃん通信・ネットワーク事業」は、「ホットルーム」をはじめとした「かんちゃんの小さな家」の様々な活動の様子を、子どもたちや地域の方々等に広く届けるための活動です。
思いをだれにも言えずにいる子どもたちや、一人ひとりの思いに寄り添い、子どもたちとつながっていけることを願って、また、あたたかい地域づくりに貢献できることを願って、これからも継続して発行していきたいと思っています。
今回は、誠にありがとうございました。厚くお礼申しあげます。
編集後記より
◇「常にかんちゃんの小さな家があるということ、いつでも帰ってこられるということ、安心できる場所があるということ、これが子どもや若者にとって一番大事ですね。」(5ページ)◇6月にフィールドワークで来られた民生・児童委員さんの感想に、あらためて10年を超える活動の原点にふれさせてもらった思いです。◇「子どもをまんなかに、地域のだれもがWell-beingにつながる居場所に」・・・これからも、“ともに”よろしくお願いします。(か)

