相談(ミーティングルーム)のご案内
「勉強がわからない」
「イライラして集中できない」
「周りの人がイヤなことをする」
「人間関係がむずかしい」
「将来の道が決まらない」・・・
様々な問題に直面すると、ともすれば先が見えなくなって立ち止まり、
悩んだり「どうせ私は」と投げやりになったりすることがあります。
“進路を切りひらく”とは、「進学先や働く場所を決めること」のみを意味するのではありません。
一人ひとりが秘めている<素晴らしい“ちから”>をひき出し明日に向かう、将来を切り拓いていくことにあります。
「悩む時こそ、未来への力をつけられる大切なチャンスなんだ」ととらえます。
スタッフは、子ども・若者からの話しや悩みを聴き、必要なサポートをする“パートナー”
“伴走者”です。
当然のことですが、子ども・若者との信頼関係が基盤になります。
そのような視点をはじめとする「ソーシャルワークの理念」を大切にします。
保護者の方、学校の先生、支援員さん・・・
お気軽に声をかけてください
「子どものことがよくわからない」
「反抗期でしょうか」
「朝、起きようとしないのですが・・」
「親子の会話がうまくいかない」
「学力をどの ようにつければいいのか」
「ゲームばかりして 勉強しない」等と いう保護者の悩み・・
「指導、指示が入らない」
「何を考えているのかわからない」
「関係性をつくれない」
「授業が うまく進めにくい」等、学校の先生、支援員の悩み・・
ひとりで悩まないで、少しでも話してください。
問題が解決に至らなくても、気持ちが楽になればと 思います。
ここでもスタッフは必要なサポートをする “パートナー”“伴走者” です。
秘密は堅く守ります。安心してミーティングルームをご利用ください。
*詳細は、お会いしたときにご説明します。
かんちゃん塾 スタッフ
◎佐子 完十郎(代表)
・社会福祉士・特別支援学校・高等学校の教職経験37年
◇現在、スクールソーシャルワーカーとして小学校・中学校(6校)で活動中
◇スクールソーシャルワーク研究会しが代表(事務局:近江八幡市)
◇公益財団法人滋賀県人権センター:人権相談委員会専門相談委員
◇公益社団法人滋賀県人権教育研究会事務局:研究推進部研究員
◇体罰をみんなで考える会監事(事務局:大阪)
◎ 中桐 万里子
◇親子をつなぐ学びのスペース・リレイト(子育て支援機関)を京都市で開設
◇中学校・高等学校・企業等で講演活動を展開
◇京都市在住、京都大学教育学博士(専門分野:臨床教育学)